活動報告

2011.03.31

災害復旧の手伝い続く。

後から後へと続いていた相談やお助けコールもめっきり減ってきて終息の兆しを感じる。結局災害の被害者は一人暮らしの高齢者や老夫婦のみ世帯や母子や子どもという弱者であり政治の責任を改めて思わされた。災害復旧の相談の解決の為に市役所の災害対策本部へ5度目の訪問をしたが、必至で対応している職員にも疲れが見えてきてスタッフ同士がぶつかる光景に何度か遭遇する。市民会館へ移動した市役所の諸手続の窓口を訪ねると待ち状態の市民の方々と対応中の職員の熱気でまだまだ終息したとは言えない裏事情を感じ、行政手続きの簡素化の必要性を改めて痛感した。


水戸市議会議員野村眞実Official Website