2011.03.12
3月13日(日)午前10時開会の野村まこと後援会総決起集会の中止を決め、連絡網や中心的な後援者への延期の電話や訪問に追われながら復旧の手助けをしました。
2011.03.11
小金井の迫登茂子さん主催の11日会に参加し午後1時半に迫邸を後にし、首都高速を走行中の帰路に地震に遭遇し、通行止めとなった高速をからがら降りて一般道で水戸まで帰り着き、水戸市役所の災害対策本部に到着したのが午前0時過ぎになってました。市役所は安全が確認出来ないとのことで立ち入り禁止となっていて、隣の市民会館の2階に災害対策本部が設置され橋本副市長や袴塚議長を始めとする関係者が照明のない中で懐中電灯を片手に会しているという状況で、驚かされました。
2011.03.01
水戸市議会定例本会議の開会冒頭の各特別委員会の委員長報告書の本会議での承認を終え残すは新年度の予算案のみという段階で、私の3月1日限りでの辞職を本会議で諮って頂き全会一致で承認を頂き、議員諸兄の理解で16年の議員生活を終えるにあたっての一言御礼の挨拶を議場でさせて頂き、晴れて一市民の立場となりました。
2月28日でなくなぜ3月1日なのかといえば、1日の本会議で、私が4年間にわたって副委員長を務めてきた全議員で構成する水戸市行政改革及び議会改革調査特別委員会(行革・会議のネット公開・政治倫理・定数削減等を審議する)の最終報告の本会議での承認があったため、敢えて拘った(12月の議会で退任する議員の報酬を月額支給から日割り計算の支給に改正したのでしたが、議員共済は月額支払のままのため3月1日に出席することで差し引きで75,938円の支払いを私がすることになる)のでしたが、最後まで議員としての職責を全うすることが出来、今感謝の気持ちで深夜0時を向えております。
いよいよ晴れて一市民の立場で使命の命ずるまま水戸市長選挙へ向けてスタートを切りることができました。ここに水戸市を変えるために死に物狂いで頑張りぬくことを御誓い申し上げます。